相手に返送を求める書類を発送する場合は、相手の手間を少しでも減らすためにも返信用封筒を同封するのがマナーです。
ビジネスやプライベートで返信用封筒が必要になる場面は少なくありませんが、どこで売ってるのか分からずお困りの方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、返信用封筒が買える販売店・取扱店について調査した結果をまとめました!
\ 返信用封筒は通販サイトでもお得に購入できます♪ /
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【どこで買える?】返信用封筒がどこで売ってるか販売店・取扱店を調査
最初にお伝えしておきたいのですが、「返信用封筒」という返信用にしか使えない特別な封筒が存在するわけではありません。
返信用封筒とは相手が書類や手紙を返信する際に使ってもらう封筒なので、普通の封筒でも問題ありません。
サイズや色の規定もありませんが、相手への礼儀として自分の名前と住所を記入し、郵便料金を負担させないために切手もあらかじめ貼っておくようにしましょう。
返信用封筒(普通の封筒)がどこに売ってるか調査したところ、下記の店舗・通販サイトで販売されていることが分かりました。
- 文具店(世界堂、伊東屋など)
- 書店(TSUTAYA、紀伊国屋など)
- スーパーマーケット(イオン・イトーヨーカドーなど)
- コンビニエンスストア(セブン・ファミマなど)
- ディスカウントショップ(ドンキホーテ・ロヂャースなど)
- ホームセンター(カインズ・コーナンなど)
- バラエティショップ(東急ハンズ・ロフトなど)
- ドラッグストア(マツキヨ・ウエルシアなど)
- 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)
- 100均(ダイソー・セリアなど)
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
身近にある様々な店舗で取り扱いがあるので手軽に購入できます。
返信用封筒を折り曲げる・折って入れても大丈夫?
結論から申し上げますと、返信用封筒は折り曲げる・折って入れても問題ありません。
返信用封筒が送付用封筒と同サイズもしくは少し大きいサイズの場合は、下記のように返信用封筒を折り曲げた状態で入れます。
- 角形2号の場合:等間隔で2つ折り
- 長形3号の場合:等間隔で3つ折り
返信用封筒を折るときは、宛名が内側ではなく外側に来るようにしましょう。
返信用封筒よりも送付用封筒の方が明らかに大きい場合は、返信用封筒を折り曲げずにそのまま送付用封筒に入れてください。
返信用封筒が期限切れた状態で使うとどうなる?
差出人が切手を貼らずに送付できる返信用封筒には、料金受取人払いの「差出有効期間」が設けられていますが、この期限が切れた状態で出しても基本的には問題ありません。
有効期限が切れた返信用封筒の郵便料金も受取人が負担するので、切手を貼らずに投函しても大丈夫です。
ただし、郵便窓口だと差出人が切手を貼るようにお願いされるので、必ずポストに投函してください。
返信用封筒がどこで売ってるか販売店・取扱店を調査まとめ
今回は、返信用封筒が買える販売店・取扱店についてお伝えしました。
返信用封筒は、文具店・書店・スーパー・コンビニ・100均などの店舗やAmazon・楽天市場などの通販サイトで購入できます。
サイズや色の規定はなく、どんな封筒を使っても構いません。
ですが、相手への礼儀として自分の名前と住所を記入し、郵送代分の切手もあらかじめ貼っておくようにしましょう。
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