本記事では、ケーコジ目的で他社へPOする際に必要な ”MNP弾” の最安料金を中心にまとめています。
この記事の目的としては、MNP弾といえばb-mobileみたいなイメージしかなかった筆者が先日知人に教えてもらった内容をメモする備忘録的な内容なので、参考になるかどうか分かりませんが、なるべく更新頻度は上げていくので参考になれば幸いです。
\ 2021年3月現在最安のMNP弾 /
※2021年3月現在の「契約事務手数料/MNP転出手数料/SIM発行手数料/基本料金/送料」を含んだ金額で算出
MNP弾│ドコモ&ソフトバンク回線最安料金【維持費/手数料】
回線種類 | D回線 S回線 A回線 |
D回線 S回線 A回線 |
D回線 S回線 |
D回線 S回線 |
D回線 | D回線 A回線 |
D回線 A回線 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
総額 | 5,434円 | 5,730円~ | 7,590円~ | 7,689円 | 4,759円~ | 7,843円 | 10,113円 |
番号発行日数 | 当日中 | 約1日 | 約1日 | 最大4日 | 当日中 | 約1日 | 最大4日 |
詳細 | [btn href=”” class=”cubic2 red-bc”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”” class=”cubic2 red-bc”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”https://www.bizyou.jp/HISmobile” class=”cubic2 red-bc” target=”_blank”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”https://www.bizyou.jp/b-mobile” class=”cubic2 red-bc” target=”_blank”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”https://www.bizyou.jp/LinksMate” class=”cubic2 red-bc” target=”_blank”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”” class=”cubic2 red-bc”]公式サイトへ[/btn] | [btn href=”” class=”cubic2 red-bc”]公式サイトへ[/btn] |
※総額=契約事務手数料/SIM発行手数料/基本料金/MNP転出手数料/解約金の合計
2021年4月1日からMNP転出手数料が無料になる格安SIMが多いので、4月以降は上記よりも手頃な価格帯でMNP弾を作れる可能性が高いですね。
現状だと最安はマイネオのお試しプラン。新規契約から転出まで約5400円で行えます。
次いでnuroモバイルのお試しプランです。契約から転出まで約5700円とマイネオと大差ありません。(上記はAmazonでパッケージを購入した場合の価格。)
お試しプラン以外を選択した場合は費用が高くなるので注意。
安さを重視するならこの2社だと思いますが、nuroモバイルは開通手続きから8日経過しないとMNP予約番号を発行できないので注意しましょう。
どちらかというとマイネオの方が使いやすい印象です。
とはいえ、2社ともドコモ回線・ソフトバンク回線に対応しているので選択肢として覚えておくと良いですね。
7000円台のソフトバンク回線/ドコモ回線MNP弾
続いては、一般的な価格帯のMNP弾。
- HISモバイル⇒7,590円~
- b-mobile⇒7,689円
※2021年3月現在の「契約事務手数料/MNP転出手数料/SIM発行手数料/基本料金/送料」を含んだ金額で算出
ソフトバンク回線のMNP弾といえばb-mobileが基本ですが、HISモバイルもビーモバと同価格帯かつ予約番号の発行が早めなのが嬉しいポイント。
地域差はあるもののb-mobileは、ネット申し込み⇒SIM到着⇒開通&予約番号申し込み⇒発行…ここまでに時間がかかるので、ちょっと急ぎの方はHISモバイルを選んでみるのもアリかと。
もちろん、b-mobile(SB回線)は店頭契約であれば、即日開通&受取りも可能なケースも多いです。
そのため、ソフトバンク回線MNP弾をお求めになっている方は、予約日など状況に合わせてb-mobileとHISモバイルを使い分けるのが良いかもしれません。
マイネオ・nuroモバイルに比べるとちょっと値段は張りますが、オーソドックスなMNP弾として使えるので、初心者の方はb-mobileからスタートするのがオススメです。
\ b-mobileご希望の方はコチラ! /
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予約番号発行が早めのドコモ回線MNP弾
- リンクスメイト⇒4,759円
- イオンモバイル⇒7,843円
※2021年3月現在の「契約事務手数料/MNP転出手数料/SIM発行手数料/基本料金/送料」を含んだ金額で算出
ドコモ回線用のMNP弾にはなりますが、リンクスメイト・イオンモバイル共に予約番号の発行が早いです。
リンクスメイト【4000円台】
リンクスメイトに関しては、即日発行可能かつ予約番号が速攻で届くので数日以内に転出しなければいけない方の利用率も高めな印象。
特に、2020年3月18から手数料の見直しが行われ「契約事務手数料・SIMカード発行手数料・SIMカード削除手数料・MNP予約番号発行手数料」が廃止となったため、契約から転出までの金額がかなりお安くなりました。
D回線MNP弾が枯渇している&なるべく早めに予約番号が欲しい…といった方にオススメです。
※リンクスメイトはLP払いなら未成年の契約・他人名義の契約も出来ますが、初心者は慣れてからがベターです。
\ リンクスメイトは4000円台から契約可能! /
イオンモバイル【7000円台】
イオンモバイルはb-mobileやHISモバイルと同じく7000円台のD回線用MNP弾として使えます。
予約番号も申し込みから約1日前後で発行されるケースが多いので、少しでも早くD回線で転出したい方はイオンモバイルを選択肢に入れると良いですね。
※イオンモバイルは、2021年4月1日からMNP転出手数料が無料になる予定。
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IIJはネットではなく店頭契約で
オンラインストアでIIJをMNP弾として契約すると転出まで1万円近くかかります。
そのため、ビックカメラやヨドバシカメラをはじめとした家電量販店で行われているキャンペーンを使ってIIJを契約するのがベスト。
例…「契約事務手数料+端末(Redmi 9T)で一括100円」
どう考えてもネットから契約するより、店頭で契約した方がお得なのでIIJは家電量販店にて契約しましょう。
もちろん、地域的にオンラインでしか契約出来ない…という方もいらっしゃると思いますが、IIJに関しては端末とセットで購入しMNP弾として活用するのがオススメです。
もし店頭購入が厳しいようであれば、IIJをMNP弾として考えるのはやめた方が良いです。
ドコモ回線用にオンライン契約するなら上記の「リンクスメイト」や「イオンモバイル」などがオススメです。
MNP弾│ドコモ&ソフトバンク回線最安料金まとめ
というわけで、今回はMNP弾を作成する際に特に安く運用できる格安SIM会社を比較してみました。
時期によっては混雑する可能性も考えられるので、なるべく余裕を持って契約・MNP転出手続きを行ってください。
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