結論からお伝えすると、ツイッターのタイムラインに表示されている「トピック」を非表示にすることは可能です。
しかし、一時的にしか消せない場合や、複数の設定を行うことで非表示化の効果が増す場合もあります。
以下では「ツイッターの邪魔なトピックを非表示にする3つの方法」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ツイッターの邪魔なトピックを非表示にする方法
タイムラインに表示されるトピックは、自身がいいねやフォローをしたアカウントから関連づけて表示される「おすすめツイート機能」。
冒頭でもお伝えした通り 非表示化はできるのものの、アプリのアップデートや再起動などのタイミングで設定が無効になるケースもしばしば見受けられます。
以下で紹介する方法を1つずつ実行するのでも もちろん効果はありますが、より対策をしっかり取りたい場合は併せて設定しておきましょう。
フォローしているトピックを解除する
まずは、アプリのホーム画面を開き、プロフィールなどの一覧内にある「トピック」を選択します。
次に、トピック内の「フォロー済み」欄の「フォロー中」となっているものを「フォロー解除」に変更しましょう。
これで、タイムライン上に「Apple music」や「アニメ・マンガイベント」などに関するツイートは表示されなくなります。
加えて、その下にある「おすすめトピック」の「ビジュアルアート」や「動物」といった各項目の「×」マークをタップして、削除しておくのもおすすめします。
また、タイムラインの右上にある「✨」マークをタップして「最新ツイートに切り替え」に設定しておくと、他のユーザーのおすすめやトピックが表示されなくなるので試してみてくださいね。
興味関心を設定変更して表示させにくくする
興味がないコンテンツのチェックマークを外すことで、トピックへ関連づけるための情報を消去できる方法です。
ホーム画面の「設定とプライバシー」から「プライバシーと安全」を開き、「表示するコンテンツ」をタップします。
さらに、そのなかの「興味関心」の項目を選択。
外したい項目部分のチェックをすべて外せば、設定は完了です。
ただし、項目の量がとても多く全ての項目を外すには少し時間がかかるので、注意しておきましょう。
必要最低限の機能しかないサードパーティアプリを使う
さらに徹底して非表示にしたい場合は、サードパーティアプリ「Tweetbot 6 for Twitte」を使うのがおすすめ。
無料で利用できるうえに、必要最低限の機能（新規ツイート作成や閲覧など）しか備わっていないのが特徴です。
こちらのアプリそのものがトピックなどの細かな機能に対応しない限り、邪魔に感じる関連系の項目が表示されることはないでしょう。
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Twitterのうざいトピックを非表示化する手順まとめ
今回は「ツイッターの邪魔なトピックを非表示にする3つの方法」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
非表示化をより効果的にしたい場合は、複数の対策がおすすめです。
どれもすぐに設定できるので、ぜひ試してみてくださいね！
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