ツイッターのタイムラインやブックマークなどを使ってユーザーのツイートを確認しようとすると、ある特定の人にだけ「ツイートを読み込めません」と表示されるケースがあります。
この文章が表示される原因は、タイトルにもあるとおり「ツイートがすでに削除されている」「アカウントの凍結」「アカウントがすでに削除されている」の3つ。
しかし、ツイッター界隈では自分のアカウントがそのユーザーからブロックされていると出る文章なのではないかと、噂になっていたりします。
そこで本記事では「ツイッターで“ツイートが読み込めません”と表示される原因と対処法」についてご紹介します。
Twitterの「ツイートが読み込めません」の原因は「ツイート削除・凍結・垢消し」
このように「ツイートが読み込めません」と表示される原因は以下の3つ。
- ツイートがすでに削除されている
- アカウントが凍結している
- アカウントが削除されている
主に、自分がリツイート(他ユーザーのツイート拡散)したものやブックマークに保存したツイートを確認しようとした際に出るケースが多いです。
本来であれば、ツイートが削除されている場合「このツイートは削除されました」と出るのですが、削除されたタイミングが偶然重なることで「 ツイートが読み込めません」と表示されてしまいます。
アカウントが凍結している場合に関しても、「アカウントは凍結されています」と表示されるまでに少しタイムラグが発生し、その間にツイートを確認しようとすると 「 ツイートが読み込めません」と出てしまいます。
アカウントが削除されてしまった際も同様です。
本来は「このアカウントは存在しません」と表示されるのですが、反映するまでのタイミングで確認をすると「 ツイートが読み込めません」と出るケースがあります。
少し経てば改善することがほとんどなので、時間をあけて様子をみてみましょう。
ブロックされていると「ツイートが読み込めません」と表示される噂について
結論、特定のユーザーからブロックされている場合は「 ツイートが読み込めません 」といった表示は出ません。
もしブロックされているのであれば、はっきりと「〇〇さんはあなたをブロックしました」と表示されます。
ツイートが読み込めない=ブロックされている、とツイッター界隈で噂になっているケースには該当しないのでご安心くださいね。
「ツイートが読み込めません」が特定のアカウントだけ表示される理由
「 ツイートが読み込めません」と書かれた文章が特定のアカウントにのみ表示される場合、考えられるのは凍結かアカウント削除の可能性です。
まずは、ほかのユーザーも同じ現象になるかを確認してみてください。
もしかするとツイッター側の一時的な不具合や通信環境不良といった原因も考えられるので、一度アプリや使用している端末を再起動させるのがおすすめ。
特定の人にのみ表示されるようであれば、凍結やアカウント削除が実行されてから間もなく、 「アカウントは凍結されています」といった明確な文章が表示されるまでにタイムラグが生じているケースが多いです。
時間がたてば改善することがほとんどですが、しばらく経っても良くならない場合は再ログインやブラウザ版でログインを行う、使用しているアプリや端末を再起動させるなどのアクションを起こしてみるとよいでしょう。
Twitterの「ツイートが読み込めません」の原因・理由・対処法まとめ
今回は「ツイッターで“ツイートが読み込めません”と表示される原因と対処法」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
このような文章が表示されても、一時的な原因として「削除・凍結・垢消し」があるだけで、時間がたてば消えるケースがほとんど。
ブロックされている心配もないので、安心してツイッターを利用してくださいね。
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