【Clubhouse】アカウント停止・凍結される規約違反行為まとめ

【Clubhouse】アカウント停止・凍結される可能性が高い行為

• 個人・グループに対する虐待/いじめ/嫌がらせ
• 個人・グループに対する差別/暴力など
• 重複アカウントの作成
• 許可なくClubhouse内で得た情報を録画/複製/書き起こす行為
• 著作権・商標法を侵害するコンテンツの投稿
• Clubhouseを違法な活動・販売目的で利用する行為

結論からお伝えすると、上記のルールを破ってしまうとアカウント停止・アカウント凍結される可能性があります。

もちろん、他にも細かい規約は存在しますが、最低限こちらの内容は覚えておきましょう。

個人・グループに対する虐待/いじめ/嫌がらせ

Twitterやインスタ等のSNSをお使いの方なら理解されていると思いますが、Clubhouseでもユーザーに対して嫌がらせ行為をしたり、差別的な内容を発言することは禁止されています。

個人間のやりとりだけでなく、ルーム上での行為も適用されます。

重複/複数アカウントの作成

Clubhouseのガイドラインには以下の文章が明記されています。

We prohibit the creation of duplicate or multiple accounts by one individual, whether representing themselves or another entity.

引用元：Clubhouse公式

個人を代表しているか、事業を代表しているかにかかわらず重複アカウント・複数アカウントの作成を禁止している…みたいな感じです。

本名登録かつ招待制…これらが基本なので、やはりTwitter等のSNSのように気軽に複数アカウント運用を行うのは難しそうです。

許可なくClubhouse内で得た情報を録画/複製/書き起こす行為

ここでの許可とは、コンテンツ作成者だけでなくClubhouseも含まれているため、Clubhouseのお許しが無い限り録画やら書き起こしは出来ない…ということになるのやもしれません。

ただ、規約を見ると現状ではスクリーンショットの撮影のみ許可されているようです。

しかし、このスクリーンショット画像を利用して個人・団体に嫌がらせや罵倒などを行った場合、Clubhouse側はそのスクリーンショット画像を撮影したアカウントを停止・BANする権限を保有しているとのこと。

まぁ普通にスクショ画像を撮影するくらいなら問題は無さそうです。

著作権・商標法を侵害するコンテンツの投稿

これは詳しく説明する必要もないと思います。

著作権や商標法を侵害するようなコンテンツの投稿。または、知的財産権などを侵害する会話への参加も禁止されています。

虚偽の情報やスパムを拡散する行為

フェイクニュースを広めたり、スパムを拡散する行為は禁止されています。

悪意がなかったとしても、早とちりで他SNSで知った情報を広めないよう注意しましょう。

Clubhouseを違法な活動・販売目的で利用する行為

既に良く分からない方々がClubhouseに参入しているという噂を耳にしますが、違法な活動や商品の販売・プロモーションに利用してはいけません。

そういったユーザーを発見した場合は通報しましょう。

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規約違反した際のペナルティ内容

警告	初犯や影響が少ない違反行為に対するアナウンス
コンテンツ削除	違反しているコンテンツの削除するよう要請される
会話への参加制限	一部の会話あるいは全ての会話に参加できなくなる
アカウント停止・BAN	恒久的にアカウントが使えなくなる

Clubhouseのガイドラインには、どのタイミングでペナルティを受けるのか等々、詳しい内容は記載されていませんでしたが、このように警告⇒アカウント停止まで段階的に用意されている様子。

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【Clubhouse】アカウント停止・凍結を避ける方法まとめ

今回は、Clubhouseの利用規約を元に、アカウント停止・アカウント凍結される可能性の高いルールをご紹介しました。

普通に使っていればアカウント停止等のペナルティを受けることは無いと思いますが、怪しいルームを見つけた時は関わらないようにするのが無難ですね。

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