ダイソーでは、外出先でスマホやタブレットを充電するのに重宝するモバイルバッテリーが販売されています。
ダイソー製のモバイルバッテリーはお手頃な価格でありながら性能が意外と良く、コスパが高いと評判の商品ですが、ネット上では「ダイソーにモバイルバッテリーが売ってない!」「廃盤になったの?」といった声が上がっています。
そこで本記事では、ダイソーにモバイルバッテリーが売ってない理由や在庫の確認方法について解説していきます。
答えから先にお伝えすると、ダイソーのモバイルバッテリーは廃盤になっておらず、2023年現在もなお店舗の方に入荷しています。ただ、そこそこ人気商品のひとつなので地域によっては売り切れ・在庫切れになっている可能性もあるため、来店前に電話で在庫のチェックをしておくと良いでしょう。
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100均製品に比べて充電効率や充電可能回数が格段に多いのがメリット
安心のエレコム製モバイルバッテリー。
2台同時に充電可能かつ容量も10000mAhあるので、充電切れから2〜2.5回分はフル充電できる。
価格は2300円ほどで購入可能です。
大手メーカーのモバイルバッテリーに関しては下手に人件費をカットしたり、安全性を下げて安くする..といった心配はありませんが、中華製の安めのモバイルバッテリーの中には爆発・発火等のリスクがある可能性も。
最悪の場合、カバンや車内で発火して大惨事になる場合もあるので、安さを重視しすぎるのも危険です。
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ダイソーにモバイルバッテリーが売ってない理由は廃盤?それとも売り切れ?
結論から申し上げますと、ダイソーのモバイルバッテリーは廃盤になっていません!
現在(2023年6月時点)も、ダイソーの店舗や公式オンラインショップで下記の6種類のモバイルバッテリーが販売されています。
- モバイルバッテリー5000mAh(ホワイト):770円(税込)
- モバイルバッテリー5000mAh(ブラック):770円(税込)
- モバイルバッテリー10000mAh(ホワイト):1,100円(税込)
- モバイルバッテリー10000mAh(ブラック):1,100円(税込)
- モバイルバッテリー10000mAh(2ポート・ホワイト):1,100円(税込)
- モバイルバッテリー10000mAh(2ポート・ブラック):1,100円(税込)
ダイソーにモバイルバッテリーが売ってなかったのは、その店舗でたまたま売り切れになっていただけだと思われます。
ダイソーのモバイルバッテリーはコスパが優秀で非常に人気の高い商品なので、品切れ状態が続くことも多いです。そのため、在庫があったら早めに購入しておくことをおすすめします。
【ダイソー製モバイルバッテリー】どのコーナーに売ってる?在庫確認手順も解説
ダイソーのモバイルバッテリーは、イヤホンやケーブル、ACアダプター、スマホケースなどが陳列されている電気小物のコーナーに並んでいます。
ただ、店舗によっては売り切れでまだ入荷していなかったり、モバイルバッテリーを取り扱っていなかったりする場合もあるので、事前に最寄りの店舗に直接電話をかけ、在庫があるか確認しておくことをおすすめします。
その際は、スムーズに在庫を調べてもらうためにも、あらかじめダイソーの公式オンランショップで正しい商品名とJANコードを調べておいて下さい。
もし、最寄りの店舗にモバイルバッテリーがなければ、ダイソーの公式オンラインショップで在庫があるか確認し、まだあればネットで購入すると良いでしょう。
【ダイソー製モバイルバッテリー】口コミ・評判まとめ!故障や発火の危険性は?
ダイソー製モバイルバッテリーは激安で人気の高い商品ですが、安すぎてすぐ故障しないか、突然発火したりしないか不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで、実際にダイソー製のモバイルバッテリーを使用している方の口コミや評判、モバイルバッテリーの危険性をTwitterで調査してみました!
ダイソー製のモバイルバッテリーは他社製のものと比べると充電速度は劣りますが、「とにかく外出先で充電できれば速度は気にしない」「緊急用として持っておきたい」という方にとっては非常にコスパの高い商品だと言えます。
近年、USB-Cポート搭載のスマホやPCが増えていますが、最新モデルのダイソー製モバイルバッテリーはUSB-Cポートにも対応しています。
ただ、ダイソー製のモバイルバッテリーは激安な分、突然発火しそうで怖いという声も多数上がっています。
近年、モバイルバッテリーの破裂・発火事故が増加傾向にありますが、ダイソー製のモバイルバッテリーが実際に破裂・発火したという報告は見つけられませんでした。
ですが、ダイソーで買ったモバイルバッテリーにヒビが入って膨らんだという報告はありました。
モバイルバッテリーの膨張は、内部にある電池からガスが発生していることによって起こります。その状態でモバイルバッテリーを使い続けると、さらにガスが発生して破裂・発火する恐れがあります。
ダイソー製のモバイルバッテリーは安全性を考慮されて作られているのでそれなりに安心して使えますが、膨張やヒビが入っていることに気づいた場合はすぐに使用をやめて下さい。
【ダイソー製モバイルバッテリー】売ってない理由まとめ
今回は、ダイソーにモバイルバッテリーが売ってない理由や在庫の確認方法についてお伝えしました。
ダイソー製のモバイルバッテリーは廃盤になっておらず、現在も店舗や公式オンラインショップで販売されています。
手頃な価格でありながら性能も十分で非常に人気の高い商品なので、売り切れになってしまうことも多々あります。
入荷してもすぐ売り切れてしまう可能性があるので、在庫があったら早めに購入するようにして下さい。
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大容量かつ安心のAnker製モバイルバッテリー
100製モバイルバッテリーの多くは「10000mAhと書いてあったけど実際に充電してみると容量が少なかった」という変換時の大幅なロスがネックです。その点こちらのAnker 633に関しては、記載10000mAh→実測値が8000mAh弱ほど出ているので、充電容量としてはかなり優秀。背面充電にも対応しており、モバイルバッテリー自体を充電しながらスマホも同時に充電する機能も。
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