JALの6600円セール(スマイルキャンペーン)が改めて開催されましたが、前回の悲惨な結果を教訓に、今後は混雑時に「仮想待合室」と呼ばれるページへ案内されます。いわゆる割引会場に入るまでの順番待ち状態ですね。
本記事ではこの仮想待合室とは何なのかよく分からないけど、早く6600円のチケットを予約したい…という方向けの内容をお伝えします。
結論から先に知りたい方は下記を参照してください。
- 仮想待合室に入れない？→スマイルキャンペーンのページから日程/出発地を確認すると待合室に移動する。ただしアクセスが集中して仮想待合室がうまく表記されないバグも考えられます。
- 仮想待合室が表示されない→混雑していない場合や先着で予約ページへ進めた場合は、仮想待合室に遷移せずにそのまま予約可能。
- 仮想待合室で何分待てば良い？→現在予約ページを確認しているユーザーの数によって変動するが、キャンペーン開始から2時間経過した後も待合室で5分〜10分は待機していた(5/19段階)
- かなり早くアクセスしたのに席が取れない→席を確保するために複数のスマホやPC。あるいはbot等ツールを利用して一斉にアクセスを仕掛ける一部ユーザーの存在も考えられるため、状況によっては手動でセールの席を勝ち取るのがだと難しい場合も多い。
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JALのセールは開催されるたびに混雑してアクセスが困難になるケースが多いので、
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【仮想待合室はどこにある？】入れない時の対処法は？
JAL公式サイトへアクセスすると、セールに関する注意書きや、上記の仮想待合室に関する説明が記載されていますが、とりあえず下部へスクロールし希望する出発日時・到着日時をセットして便が予約できるか確認します。
この際に割引を適用したい方達が一斉にアクセスするので先ほどの「仮想待合室」というページへ遷移します。
ここで数分間待機した後に改めて日程・出発地・出発先の入力フォームに記入すると、ここでようやく席の料金が表示されるのです。
【JALの仮想待合室を抜けた後】6600円の席チケットがない(満席表記)
結論からお伝えすると、仮想待合室で待機後に席を取ろうと思っても、すでに「プロモーション」と表示された6600円の席チケットはすでに完売となっているケースが多いです。
攻略方法といってもシンプルに、0:00直後にアクセスするしかありません。予想ですが「複数端末を用意して一斉にアクセス→端末のいずれかが仮想待機室をパスして予約画面へ到達→6600円の席を確保」というユーザーもいそうな気はします。ページにアクセスするだけなので部屋に入るためだけのbotを作成して、入室が完了したらチケットを取る…なんてこともできそうですよね。
「0:00直後にアクセスしたのに全然入れなかった」、「サイトが重くてなかなか表示されなかった」….という不満の声も2023年5月19日のセールでも多く上がっていました。
席数は元々かなり絞られていそうな雰囲気はありますし、マスクが任意の時期になったこともあり、旅行者がさらに増えていますので勝ち取るのはかなり難しそうです。
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