Twitterのうざい広告の非表示手順！ブロックし続けるとどうなる？

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2022年9月9日

Twitterでタイムラインを見ていると、フォロワーのつぶやきに紛れて広告（プロモーション広告）が表示されることってありますよね。

しかも、興味のない広告だったり似たようなものばかりが流れてきたりと、うざく思う人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では「うざい広告を非表示にする方法」についてご紹介します。

ひたすらブロックをし続けるとどうなるのかもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

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Twitterのプロモーション広告は非表示化できる？

結論からお伝えすると、広告の非表示設定は可能です。

ただし、タイムライン上に表示されているすべての広告を一括でブロックする方法は公式にないのが現状です。

「Janetter Pro」や「Tweetbot 4」などの非公式アプリを適用することもできますが、無料ではないため本記事ではおすすめしていません。

無料ですぐにでも非表示化したい人は、以下の4つを実行してみてくださいね。

「この広告に興味がない」で非表示化する

ツイートの下に「プロモーション」と記載のあるものが広告なので、非表示にしたい場合は右上の「・・・」をタップしましょう。

そうすると、一覧が表示されるので「この広告に興味がない」を選択すれば、同じ広告がタイムライン上に表示されることはなくなります。

広告の元となるアカウントをブロックして非表示化する

同じくプロモーション広告の右上にある「・・・」をタップ。

次に「〇〇さんをブロック」と書かれたボタンを選択します。

そうすると「〇〇さんはあなたをフォローする・メッセージ送信をするができなくなります」といった注意書きが表示されるので、問題なければ「ブロック」をタップしてください。

今後、同じアカウントからの広告が表示されることはなくなります。

「広告を報告」で非表示化する

同じくプロモーション広告の右上にある「・・・」をタップし、一覧のなかにある「広告を報告」を選択してください。

そうすると、以下の画像のように「問題を報告」というページに飛ぶので、該当する項目を選んで「報告」へと進みましょう。

ブラウザ限定だと一括で非表示化ができる

この方法はアプリ非対応なのに加えて、ページを移動すると元に戻ってしまうデメリットがあります。

少し手順が面倒でもあるのであまり効率的だとはいえませんが、どうしてもという場合は試してみる価値ありです。

こちらではWindowsのGooglechromeを使用した方法をご紹介します。

まずはキーボードの「F12」を押して、デベロッパーツール（英語が羅列している機能）を表示させます。

そしてデベロッパーツール側の左上にある「↖」ボタンをクリックして、左のタイムライン側の広告を選択（青で囲ったように表示されます。）

囲えたら、次は下の画像の①の部分を選択し②の「+」ボタンを順に押しましょう。

③の部分に「display: none;」をコピーして貼り付けます。

最後に、再びキーボードの「F12」ボタンを押して終了すれば完了です。

ツイッターのプロモーション広告をブロックし続けるとどうなる？

ブロックをし続けても、結論、違う広告が表示されるようになるだけで数は変わりません。

むしろ、今まではTwitter側から興味があると思われていたジャンルの広告が表示されていたはずなのに、回避しまくったら全く違うジャンルが表示されるようになったという声も挙がっています。

そこで上記で紹介した非表示設定＋αで、「パーソナライズド広告」という項目をオフにしておくのもおすすめです。

まずは、ホーム画面の「設定とプライバシー」より「プライバシーと安全」をタップ。

各項目が一覧で表示されるなかから「広告の環境設定」を選択して、「パーソナライズド広告」をオフに設定しましょう。

この設定を行うことでTwitter側が閲覧履歴などから分析しにくくなり、そもそもの広告の数を減らせるという仕組みです。

Twitterのうざい広告を非表示化する方法まとめ

今回は「うざい広告を非表示にする方法」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

タイムライン上で片っ端からブロックをしても結局は変わらないという悲しい現実はあるものの、Twitterに対して「興味ない！」とアピールするのは大切です。

上記の方法を参考に、広告とうまく付き合っていってくださいね。