Twitterを利用するうえで「アルファツイッタラー」というあまり聞きなれない用語がタイムライン上に現れることがあります。
ざっくり結論から言うと「アルファツイッタラー」とは、Twitterの利用者(ツイッタラー)の中でもとりわけ多くフォロワーがいるユーザーのことを指します。
しかし、どこからがそう呼ばれるようになるのか、一体どんな定義があるのか気になりますよね。
そこで本記事では「アルファツイッタラーの意味と定義」について解説します。
意味がわかっておくと便利だったりするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【Twitter用語】アルファツイッタラーの意味とは?
冒頭でも紹介しましたが、「アルファツイッタラー」や「αツイッタラー」はTwitter利用者の中でもたくさんのフォロワーがいる人気ユーザーのことを指すが多いです。
一般的にアルファという言葉は、活発的で行動力やコミュニケーション能力を高く持つ人物に使われることが多く、ベータなどの用語とセットで使われたりしています。
また、最近では「インフルエンサー」とも言い換えることができ、「アルファツイッタラー」はひそかに死語になるつつある用語でもあります。
しかし、それでも今だにTwitterのタイムライン上では「アルファツイッタラーは好まない」などと用語を使用してまで苦手意識を向ける方も多いので、意味合いを理解しておくのもいいかもしれませんね。
「アルファツイッタラー」には他人から認められたいという承認欲求の強い人たちがいる傾向にあるので、一部のユーザーの間では「気持ち悪い」と言われてしまうこともしばしば見受けられます。
【Twitter】アルファツイッタラーの定義とフォロワー数の関係性とは?
「アルファツイッタラー」とは影響力を持っているTwitterユーザーということになりますが、基本的に周囲がそう呼び始めるのは主に、フォロワーが10,000人を超えたあたりからになります。
公式が通達するわけではないので、「ここからがアルファツイッタラーだよ!」といった明確なラインは決められていませんが、10,000を境に線引きをしてもよいでしょう。
ただ、10,000人のフォロワーがいたとしても影響力がなければ意味がないので「アルファツイッタラー」として扱う際には注意が必要です。
逆に100人や200人のフォロワーしかいなかったとしても、発信した情報やツイートが高確率で人気を集めているのであれば「アルファツイッタラー」と呼ばれることもあります。
判断基準は人それぞれなので、自分の意思でそのユーザーが影響力を持っていると感じた場合に使用することをおすすめしますよ。
Twitterの「アルファツイッタラー」の意味と定義のまとめ
今回は「アルファツイッタラーの意味と定義」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
どんな意味が含まれているのかを理解しておくと、Twitterを利用する際にアルファツイッタラーの区別が付きやすいので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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