現在Twitterは、自分がフォローしているユーザーが誰かにリプライしたときにはタイムライン上に表示される仕様になっています。
なので自分が誰かにリプライしたときにはフォロワーのタイムラインに表示されてしまうということになります。
そこで、この記事では誰かのタイムラインに表示されてしまう基準、表示させずにリプライを送る方法を解説します。
【Twitter】TL上で他人のリプライが見える(自分のリプライも誰かに見られる)
Twitterは、このようにリプライがタイムライン上で筒抜けになる仕様になっています。
しかしこれはリプライを送る側・送られる側両者をフォローしている場合だけです。これらのリプライが表示される基準については最後に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Twitterの返信リプを見られたくない人向け「吹き出しリプ」の使い方
実はリプライには二つのやり方があります。その二つのやり方とその特徴を解説します。
① 吹き出しリプ
最も手軽でやっている方も多いであろう、吹き出しリプ。返信したいツイートの左下にある吹き出しボタンをタップします。
この方法でリプライを送ったときツイート主Aさん・リプライを送ったBさんともにフォローしているCさんのタイムラインにはこんな風に表示されます。
② 「返信をツイート」からリプライ
吹き出し以外にこの方法でリプライが送れるのをご存知でしたか?
一旦ツイートを表示させた後、一番下にある「返信をツイート」から返信します。
この方法でリプライを送ったときツイート主Aさん・リプライを送ったBさんともにフォローしているCさんのタイムラインにはこんな風に表示されます。
つまり両者をフォローしている人のタイムラインにはどんな方法でリプライを送っても、表示されてしまうのです。
自分のリプライが他人のTLで表示される基準や条件について
では、どんな基準で他人のタイムラインに表示されるかが決まるのでしょうか。
表にまとめてみました。
どちらか片方しかフォローしていない | どちらもフォローしている | |
---|---|---|
吹き出しリプ | リプライは見えない | リプライが見える |
「返信をツイート」 | リプライは見えない | リプライが見える |
つまりCさんのタイムラインにおいて、AさんBさん両者をフォローしていればリプライが見え、片方しかフォローしていない場合にはリプライは見えない、ということになります。
Twitter│リプライを他人のTLに表示させない設定まとめ
いずれの方法を用いても両方をフォローしている人のタイムラインに流さない方法はない、ということがわかりました。
また、タイムラインに流れなかったとしても自分のプロフィール欄からは全てのリプライが見えてしまいます。
他の人に見られたくない個人的なやりとりは、DMを利用するのが賢明であると言えるでしょう。
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