Twitterでは、フォロワーや他のアカウントから何かしらのアクション(いいねやコメントなど)があった際に、アプリアイコンに通知バッジが表示されるようになっています。
ひと目でわかるのでとても便利ですが、「通知内容を確認したのにバッジが消えない」現象に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では「Twitterの通知バッジが消えないときの対処法」についてご紹介します。
頻繁にバグが起きて困っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Twitterの通知バッジが消えないバグの対処法・消し方
チェックしたはずの通知が消えない場合は、主に以下の原因が考えられます。
- 単純に見落としている・更新忘れ
- クオリティフィルターがオンになっている
- ミュートしている通知の項目がオンになっている
- アプリや端末の一時的な不具合
アプリや端末の不具合が原因の場合は 少し時間をおいてみるか、アプリの再インストールを行うのがおすすめです。
見落としがちな未読通知を再チェック
まず、アカウントを複数所持している人の場合は、サブアカウントや裏アカウントを含めた全てのアカウントの通知を再度確認してみましょう。
「通知」タブを開いて下にスワイプ(更新)をすると、意外と読み込めていなかった未読コメントなどが表示される可能性があります。
アプリの場合は通知タブのなかに「すべて」と「@ツイート」の2種類があるので、どちらも更新・チェックを行ってください。
あわせて 画像の右下にあるDM(ダイレクトメッセージ)の未読通知がないかも確認しておくとよいでしょう。
これらで改善しない場合は、以下の対処法を試してみてください。
クオリティフィルターをオフにする
まずはアプリのホームより画面左上にあるアイコンをタップし、「設定とプライバシー」を開きます。
そして設定の一覧のなかから「通知」を選択し、「クオリティフィルター」の部分をオフに切り替えてください。
緑色からグレーに変われば、オフになった証です。
「ミュートしている通知」部分をオフにする方法
こちらに関しては具体的な原因があるわけではないのですが、通知バッジのバグが改善しやすい有力な方法だといわれているので、試してみる価値はありです。
まずはアプリのホームより画面左上にあるアイコンをタップし、「設定とプライバシー」を開きます。
そして設定の一覧のなかから「通知」を選択し、「ミュートしている通知」をタップ。
「次のアカウントからの通知を表示しない」の項目すべてをオフに切り替えましょう。
全てオフにできたらホーム画面に戻り、通知タブを更新すれば手順は完了です。
ブラウザ版で確認・一時的に通知をオフにするのもおすすめ
ほとんどの場合は上記の方法で解決するはずですが、それでもダメなときはアプリではなくブラウザ版で通知タブを確認するのがおすすめ。
スパムなどのDMが来ている場合はアプリだとブロックされてしまっている可能性があるので、フィルターのかかっていないブラウザ版で確認をしてみてください。
また、ツイートがバズったり炎上したりして通知が来すぎてしまった場合は、思い切って一時的に通知をオフにしてみるのもよいでしょう。
30分でも1時間でも、少し時間を空けるだけで改善する可能性は高まるので、ぜひ試してみてくださいね。
Twitterの通知が消えないバグの対処法まとめ
というわけで、今回はTwitterの通知が消えないバグの解決策についてご紹介しました。
クオリティフィルターの設定等を行っても治らない場合は、Twitter公式アプリをアップデートも試してみてください。
アップデート自体面倒なのですが、旧バージョンに未修正のバグが残っているケースもあるので、現在のバージョンも確認しましょう。過去のDMが消えるバグも最近まで残っていました。
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