2020年11月から利用できるようになったTwitterの新機能「スペース」は、あっという間にユーザーへ浸透し、人気を集めています。
しかし、馴染むのが早い人はよくても、いきなり登場した新機能を使いこなすのは難しいと感じている人も多いですよね。
そこで本記事では「スペース機能の仕組みや参加方法」についてご紹介します。
聞くだけ参加ができるかどうかについてもまとめているので、気になる人はチェックしておきましょう!
【Twitter】聞くだけ参加もOK?スペースの聞き方について
ずばり結論からお伝えすると、アカウントを所持しているユーザーであれば誰でも聞くだけ参加が可能です。
「スペース」では、3つのユーザーに分けられるので、以下を参考にしましょう。
- スペースを作成したユーザーのことを「ホスト」
- ホストが承認し、同じように話せる権限を持ったユーザーのことを「スピーカー」
- ホストやスピーカーの会話を聞くだけのユーザーを「リスナー」
また、リスナーはスペースを作成したユーザー(ホスト)をフォローしていなくても、聞くだけ参加ができるようになっています。
【Twitter】スペースに参加する方法
まずはTwitterアプリのタイムライン画面を開き、フォローをしているのであれば、自分のアイコンの横に並んでいるユーザーの「スペース」をタップします。
スペースは紫色で、青色であれば24時間で消えるフリート機能なので、開く前に確認するようにしてくださいね!
フォローしていないホストの「スペース」を聞きたい場合は、そのユーザーの告知ツイートより参加をしましょう。
また、このとき作成している「ホスト」の設定方法にもよりますが、開くと「スピーカー」としてか「リスナー」として選べる場合があります。
何も表示されなければ、まずは「リスナー」からのスタートになります。
聞く専門の「リスナー」であれば、そのまま「このスペースに参加」をタップするだけで手順は完了です。
もし、「リスナー」から「スピーカー」として昇格し、発言権をもらいたい場合は、スペース内にあるリクエストボタンをタップして「ホスト」から承認をもらうようにしてください。
退出の手順
退出をする場合は、「ホスト」からの承認などは特に必要なく、画面中央に表示されている「退出」ボタンをタップするだけでOKです。
「スピーカー」でも「リスナー」であっても手順は同じですが、もし「スピーカー」としてそのまま退出するのであれば、再度参加する場合は改めて「ホスト」の承認が必要になるので注意してくださいね。
また、終了してしまった「スペース」はインスタライブやYouTubeのアーカイブのように再視聴はできないので、そちらも注意しておきましょう。
Twitterの「スペース」機能の聞き方や参加方法のまとめ
今回は「スペース機能の仕組みや参加方法」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
新しい機能なので、初めは使いにくさを感じる人もいると思いますが、慣れるとよりTwitterを楽しむことができますよ!
ぜひ、上記でご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。
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