Twitterでチケット取引を初めて行う時の注意点・危険性を紹介！

Twitterでチケット取引を初めて行う時の注意点

Twitterでチケットの取引を初めて行う時の注意点はいくつかあります。

その注意点を知らずに取引をすると取り返しのつかない危険に見舞われてしまう可能性が……。

• お金を払ったのにチケットが来ない
• 会場に入れないダミーチケットが送られてきた
• 取引相手の悪評がないかを検索してチェックする

など一見見るだけでぞっとするような、トラブルに見舞われてしまいます。

こちらでは、Twitterでチケット取引を安全に行うための注意点を解説していきます。

お金の先払い・チケットの先渡しは避ける

企業などの仲介サイトを経由せずに取引をする場合は、基本的にお金の先払い・チケットの先渡しは避ける。

この2点を徹底しましょう。

この2点を徹底するだけで、お金だけ持っていかれた。

チケットだけ相手に持っていかれてしまったなどの、トラブルを防ぐことができます。

信用できるアカウントから購入する

ネットでは不特定多数と繋がれる反面、危険な人ともつながりやすくなってしまいます。

ですから、基本的にチケットの取引は最低1年以上の付き合いのあるフォロワーさんに限定しましょう。

少しハードルは高いですが、オフ会で実際に顔合わせをしたことがあるフォロワーなんなど。

実際に顔を合わせても問題ないことがわかっている人だとより安全に取引することができます。

取引相手の悪評がないかを検索してチェックする

取引相手のアカウントやそのチケットの名称で、検索をかけてみましょう。

そうすれば相手の評判を探ることができます。

検索方法はこちら、

• webTwitterの右側にあるキーワード検索に、キーワードを打ち込み虫眼鏡マークをクリック
• クリックすると検索結果がでてくるので、チェックしたい相手に関連するツイートを探す

で、手軽に検索することができますよ。　

わかりやすいように画像も添えて手順を解説します！

【1】webTwitterの右側にあるキーワード検索に、キーワードを打ち込み虫眼鏡マークをクリック

【2】クリックすると検索結果がでてくるので、チェックしたい相手に関連するツイートを探す。

こちらの手順で検索して、相手の悪評があった場合は取引を辞退しましょう。

そうすることで、未払いやチケットがこないなどの詐欺トラブルを防ぐことができます。

Twitterにおけるチケット売買・取引の危険性

Twitterにおけるチケット売買・取引の危険性は主に3つあります。

• チケット不正転売禁止法により法律違反になってしまう。
• 詐欺の温床になっている。
• ダミーチケットを掴ませられて、入場できない。

など、どれも無視できないほど危険ですね。

その中でもチケット不正転売禁止法に触れてしまった場合は、1年以下懲役と100万円以下の罰金のどちらかまたは両方が科せられます。

実際のTwitterにおけるチケット取引犯罪の実例を挙げると、下記のツイートのような詐欺事件もあります。

【注意喚起】チケット詐偽
こちらのアカウント(たんたん)はミュージカル刀剣乱舞真剣乱舞祭2018のチケットを譲渡すると言っておきながら手渡し日を何度も変更、当日になりドタキャンしてきました。
現在も返金されていません。
他にも被害に会われた方が何名もいらっしゃいます。#注意喚起
刀ミュ pic.twitter.com/0fFMV9tAD4

— チケット詐欺情報 (@755ajuwm) December 13, 2018

此方はミュージカル刀剣乱舞のチケットをお金を払ったのにドタキャンをし、そのまま行方をくらませてしまうという事件です。

こちらの事件のようなものがTwitterでは横行しているため、初心者が行う時は最新の注意が必要なんですよ。

自分が犯罪者にならないように、または被害者にならないように注意してチケットの取引をしていきましょう。

Twitterでチケット取引を初めて行う時の注意点・危険性まとめ

Twitterでチケット取引を初めて行う時の注意点は以下2つ。

• お金の先払い・チケットの先渡しは避ける
• 信用できるアカウントから購入する
• 取引相手の悪評がないかを検索してチェックする

この2点を最低限頭に入れておきましょう。

でないと、いざという時に詐欺にあってしまったり、チケット不正販売取引法に触れてしまいます。

その場合は最悪、懲役刑や罰金刑が科せられてしまうことも……。

そうならないために、こちらの記事を参考に安全にチケットが取引できるように気を付けていきましょう！