現在は完全無料で使えているTwitterですが、今後有料版の「Twitterブルー」というものが登場するとのうわさです。
まだ完全には明記されていないこともあり、金額や実際に適用される時期など、気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では「Twitterブルーの機能内容と実装の時期」についてご紹介します。
無料版は今までと変わらないのかどうかもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!
有料版「Twitterブルー」の機能内容と無料版の違い
「Twitterブルー」とはアメリカで開発された有料版新機能のことで、正確に発表されていなかったことから知名度は低いですが、すでに一部の機能情報が解禁されています。
そして、私たちが普段から使用しているTwitterは無料ですが、「Twitterブルー」は利用するにあたって月額2.99ドル(日本円で約330円)の料金が発生すると言われています。
ただ、有料版を使うにはアカウントごとなのか、端末やアプリごとの支払いが必要なのかは明らかにされていません。
利用を検討している人は、これからの情報開示を待つ必要があるので注意しましょう。
無料版と差をつける機能は大きくわけて以下の4点です。
- ツイートを送信する際に保留にしておくことができる機能
- 送信から30秒以内であれば、ツイートの取り消しができる機能
- ブックマーク機能とは別で、お気に入りにしたツイートを保存・整理できる機能
- ツイートをまとめた複数の長いスレッドを読みやすくする機能
- Twitterのカラーテーマやアプリのアイコンをカスタムできる機能
また、これらに加えて、YouTubeプレミアムのように広告を非表示にする機能も搭載しているのではないかと予想されています。
今後、Twitterが有料版にすべて変わってしまうわけではなく、変わらず無料版も使用できるので安心してくださいね。
「Twitterブルー」の実装はいつ頃?
2021年6月の現段階では「Twitterブルー」の実装時期は明かされていません。
しかし、オーストラリアとカナダではやくもサービス提供が始まっていることと、すでにTwitterの公式iOS版アプリに機能が組み込まれていることから、実装は間近ではないかと考えられます。
有料版「Twitterブルー」の機能内容についてのまとめ
こちらでは「Twitterブルーの機能内容と実装の時期」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
実際のところ確実ではないので具体性があるとは言いきれませんが、適用がはじまるとTwitterに新いユーザー層が増えることでしょう。
上記でご紹介した「Twitterブルー」の機能のほかにも、新たな情報が開示されるのが楽しみですね!
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